昨年から今年春にかけて、時折、生前の家族を心配し、助けを依頼してきた霊がいる。
ある時、その霊は、「もういいから」という言葉を残して、天国へ昇って行った。
その霊は、遺族が、自分とのつながりを、生前のようには考えていないことに、
ひどく落胆した様子だった。その霊は、人間としての死を経て、自分にできる
遺族への愛ある助けを、必死にしていたのだが、その想いは、
遺族には、伝わらなかったのかもしれない。
その霊からの、私への最後の言葉は、「姪達のことはもういいから」というものだった。
今は、この霊も遺族も、それぞれが、自分のことを第一に考えた生き方を選び、
それぞれの道を歩みだした。
私は、この霊が、天国で幸せにしていてくれることと、
その遺族が、この霊の直接的な助けがなくても、幸せになってくれる、
幸せでいてくれることを、心から願っている。
霊は、時に、人間を、助けたいと思っている。
それを人間が気が付かない時には、色々な形で知らせや助けを伝えてくる。
霊の助けを、受け取るか、受け取れるかどうかは、人間次第だ。
私は、霊と人間との愛ある協力的なつながりが、
人間を幸せにしたり、成功させたり、守ったり、導いたり、教えたりすることは、
とても素晴らしいことだと思う。
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